JOINALIVE2022 にひとりで行ってきたよ

フェス・ライブ

今年もひとりでJOINALIVE(ジョインアライブ・以下JA)に行ってきました!
2日間共キャンプなし、日帰りで参加しました!しかも1日間はカバンなしで参加しました!
その時の日記みたいなものですが記録として書いていこうと思います。
興味はあるけどひとりで大丈夫かな・・?って方の参考になればと思います。
ひとりでも全然問題ないよ!音浴びに行こう!

 

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JOINALIVEとは

JOINALIVE(ジョインアライブ・以下JA)とは北海道岩見沢にて開催される音楽フェスの事です。
2022年度は9月3日(土)・4日(日)に開催されました。
グリーンランドという遊園地の敷地内にもステージが設営され、遊園地の乗り物にも乗れちゃいます。(乗り物チケットを購入する必要有)
しかも移動する道はほとんどが舗装されたアスファルト。遊園地の売店では室内、傘付きの屋外テーブル&イスもあってかなり快適です。

チケット

公式ホームページの「チケット」タブから詳しく確認できます。
まずは「入場券」が必要です。
入場券はそれぞれ3日だけ、4日だけ、2日間通し券があります。
会場内で荷物を預けたい方はクローク券(1日ごと)、更に車で行く人は「駐車場券」、オフィシャルバスで行く人は「シャトルバスツアー」券が必要です。
更に更にキャンプもするよ!って方は「キャンプサイト」券、OASIS区画を選ぶ方は+「OASISエリア区画証」、キャンプする時のテントを借りるよ!って人は「LOGOSレンタルセット」券が必要です。

今回わたしは キャンプせず 2日間通しで オフィシャルバスで日帰りで参加
にしたので

・限定Tシャツ付き通し入場券   23,000円
・シャトルバスツアー(札幌発着)   7,200円(内訳:1800円(片道)×4枚)
・クローク券             1,000円(内訳:1日分)

のチケットを購入しました。

JAに参加する時はなるべく身軽に!を裏テーマにしているのでカバン無しで参加した感想も書いていきたいと思います。

服装

今回は1日目と2日目で荷物が若干違いますが服装は同じです。

・好きなアーティストのTシャツ
・パタゴニアのバギーズショートパンツ
・全方位にツバのある帽子
・サポートレギンス
・LOGOSのアームカバー
・クッション性の高いスニーカー
・(雨予報の時は)レインポンチョ
・リュック(アーティストグッズ購入保管用)
・日焼け止め、眉毛書くやつ、リップ

2日目はリュックはもたずゲームベストを着ていきました!

服装は結構Gパンの人やワンピースの人、バンギャ的な人などもいました。

出発の朝

今年もシャトルバスツアーを予約しました。
ライジングサンロックフェスティバルと違ってこのバスは完全予約制です。
当日いっても乗る事はできないのでご注意を!
このバスは必ず座れるというのが一番の押しポイント。
札幌発着便は乗り場近くにセイコーマートがあるのでバスに乗る前にペットボトルのお茶等水分を購入するのを強くおすすめします。

会場到着

会場に到着したらまずはリストバンドと交換します。
会場沿いの道路を歩いてリストバンド交換所に行くんですがこれが結構長い列&並んでいる最中ほとんど日陰がありません。道路沿いに自販機もありません。
ここで出発前にセコマで買った飲み物が輝いてきます。晴れの日だと日射病になりそうになります。
今年はリストバンド交換と同時にピクニックシートのような敷物をもらいました。
丘でイスの利用はNGなのでこのもらった敷物をしいて座る仕組みです。

会場到着~リストバンド交換までで約1時間ほどかかっているのでアーティストグッズを早めに並んで買いたい人やオープニングアクト(初日は11時、2日目は10時半から)絶対観たい人は早めに会場入りした方が良いと思います。
わたしは両日8時の便で会場に向かいましたが、この便だとグッズ買ってからオープニングアクト初めから観るのは厳しいかもしれないです。絶対にほしいグッズがあるけどバスで行く人はなるべく早い便で早起きがんばれ!

1日目

11:00~  THE ORAL CIGALETTES

ニワカなもので、とにかく狂乱 Hey kids!! が聴きたかった。大満足。

12:55~ THE SPELLBOUND

KICK IT OUTのイントロが流れた瞬間はさすがにシビれましたね。めっちゃ踊りました。
ステージが「Velvet Circus」ってのもめちゃくちゃわかってる感じで最高でした。

14:20~ 打首獄門同好会

これは行くしかない。
まだコロナでマスク着用だったので叫びたい気持ちを抑えつつスクワットしてました。

15:55~ Awesome City Club

おしゃれで耳心地の良い感じ。
今更花束みたいな~に沼っていたので勿忘はジーンとしました。

16:50~

ちらっとだけ。
熱いMCが聞けてよかった。

17:40~

お久しぶりのマンウィズ。
芝生に寝っ転がりつつガオってました。

19:20~

大好き!
心が震える感じで大好き!(2回目)定期的にMC聴かないとダメな体になっています。
気づけばもう20年位ずっと熱が冷めずに好きなのもうこれって愛かな。

 

2日目

11:25~ ザ・リーサルウエポンズ

とにかく楽しい。声出せないけどBGMのように掛け声が組み込まれていて余計に楽しかった

12:40~ ヤバいTシャツ屋さん

ヤバTはなるべく時間より前にいってリハも観たいアーティストの一人。

16:00~ Dragon Ash

やっぱ好きやねん。

17:40~

やっぱ踊りたくなるよね

19:20~ 10-FEET

めっちゃ好きな曲ばっかりてんこもりですごく楽しかった!
その向こうへで声出さなかった自分はすごいと思ってる。
チェリブロでタオル垂直投げは今年も失敗してどっかいって戻ってきた。ありがたい。
奇跡のピックげっと(大自慢)

スキマ時間

今年は観たいステージをちょっと間引いて遊園地で遊んだり芝生でごろごろしたりする時間を取れました。

↑チケット売り場で乗り物チケットが当日買えます

↑このチケットを買うと乗り物に3回乗れます

↑観覧車近くの丘で夕日を見たり。

天気も良くてビールがすすむすすむ・・・
つまみにたこ焼きって最強ですよねえ
久しぶりに乗るジェットコースターや観覧車は怖面白かったです。
風で揺れる観覧車がリアルで怖かったんだけど、観覧車に乗っている時に島唄とか聴こえてきて、景色もよくてすごくよかった。

ぜひ体験してほしいです。
観覧車に乗っていない時でも丘の上のベンチに座ると音楽が聴こえてきたりするのもエモみがあってよかったです。

荷物について

今年は1日分だけ「クローク券」を買いました。
これは会場内にクローク場所(有人)があって規定サイズのビニール袋に入る分だけ荷物を預けられるサービスです。
以前はVeLveT CiRcusステージ近くにあったのが、今回はRose STAgeとバス乗り場の間に移動していてすごく便利な位置になりました。
しかも利用時間内に出し入れ回数の制限はありません。
限定Tシャツやグッズをバックパックに入れて預けて、ポケットに必要最低限のものだけ入れて手ぶらでフェスを楽しみました。
大した事ないと思っているカバンの重さも1日の終わりごろになってくると結構しんどくなってくるしナナメ掛けのタイプだとわたしは腰が痛くなるので荷物の軽量化はとっても大事。
今回は以前記事にした着れるカバンことゲームベストを着ていきましたが大正解!
本当に楽だったし、なんなら2日目はカバン無しでゲームベストだけ着ていきました。
もっとフェスで流行ればいいのにと思う。

ステージについて

ステージ前の立ち見エリア(アリーナ)は事前申請制でした。
アプリから観たいアーティストの希望を出して当選すると整理番号がもらえます。
ステージが始まる前、指定された時間にステージ近くにいくと整理番号順に並んで順番に入っていくような流れでした。

↑こんな感じで整理番号順に並んで待ちます
一番大きなローズステージだと床にマスのようにテープで区切り線が書いてあって、この枠内にひとり って感じにしてくださいね。という形式みたいでした。

(ホルモンのアレを思い出さずにはいられませんでした)
整理番号がもらえなかった場合でも空きがあれば入れてもらえる場合もありました。

虫について

山の近くなので虫はいます。
遊園地ゾーン(アスファルト舗装されている範囲)では出くわすことはほぼないんですけど、シャトルバスを降りてからリストバンドを交換するまでの道、リストバンドを交換してからステージへ行くまでの道、ローズステージをみる丘のエリア 辺りは普通にいます。特にとんぼ。
2022年が9月開催だからとんぼが多かったのかもしれない。ローズステージのセンターマイク?にも度々とんぼがとまっていてボーカルの皆さんがとんぼいじりをしていました。
後、人がたくさんいる場所でいきなりスペースが生まれたりブワァっとその場から離れるような動きがあった時は同じようにその場から離れた方がいいかもしれないです。高確率で大きめのハチ、もしくはアブがいます。

ごはん・休憩

フードコートはほぼいつも混んでいます。
もし絶対に食べたいものがある場合は朝イチかめちゃくちゃ人気のあるアーティストの演奏中の時間がおすすめ。

↑中に羊肉が入ってます。ビールのお供!!

↑うにく寿司!!!
絶対にフードコートの○○が食べたい!って訳ではないけど小腹もすいたし一杯やりたい・・・って人は遊園地の売店がおすすめ!

そこまで混んでいないし室内、室外選べるし売店の場所によっては日陰で座ってビールのみつつステージも観れちゃいます。
丘の上の方のエリアにいくとエモ爆発した空間にいけます。
しかもペットボトル飲料は遊園地ゾーンの自販機で普通に買えます。

(ステージ近くの自販機は人気なので売り切れの時あり)

おすすめスポット


出典:JOINALIVE2022

Neo WALTZステージの向かいにある遊園地のレストラン


ステージの立見エリアの柵のすぐ横にテーブルとイス(しかも傘付き!)
が設置されていてレストランやレストラン前の出店で買ったものを食べ飲みしながらのんびりステージを観られます

※最高

観覧車乗り場近くにあるベンチ


観覧車にのって景色&音楽が最高なんですがベンチに座っているだけでも日々の毒素が抜けてくようなチル体験が楽しめます。

↑エモメニュー
観覧車付近にはエモレストランやゲームコーナーもあるのでぜひ。

ROSE STAGEを見られる丘

日陰はほぼないので日よけ対策が必要なんですけどもらったレジャーシートを広げての昼寝がはかどりました。

↑ローズガーデンの丘から。完全に寝過ごしてますね。

日陰欲しさに虫嫌いが木の下に行くと発狂するかもしれないのでご注意を。日よけ対策した上で見通しのいい人がいる場所がおすすめ。それでもたまにハチとか飛んでます。無料で配ってるうちわとかを護身用でもらっておくといいかも。
あまり動かずに参加するスタイルだと陽が落ちた後ちょっと肌寒く感じるので1枚羽織るものがあるといいかも。
これは9月開催だから感じたことかもしれないです。今までの7月開催の時には感じたことはないです。天候次第ですね。

まとめ

コロナ渦でマスク着用フェスってどうなの・・?って思いもありつつの参加でしたがやっぱり生できく音楽は最高でした!
既にジョインアライブ2023のオフィシャル最速抽選受付も始まっています!
最速抽選受付は4月23日までの申し込み期限もあります。
JAは色々準備しなくても割と気軽に参加できるフェスだと思うので皆さんもぜひ今年は参加しませんか?

フェス・ライブ
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